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PostgreSQLデータベースの環境をつくろう!

2022年1月26日


PostgreSQLとは??




データベースの一種
MySQLとかについでよく使われているイメージがあります。

自分の現場で使われているので今回はpostgreを選択しました!

今回はローカルでDBを立てる方法を解説していきます。

PostgreSQLをinstallする



mac前提で進めていきます。
homebrewが入っていない方は事前にinstallをしましょう。

brew install postgresql


postgres --version



でバージョンが表示されればinstallが正常に行われています。
installすると

cd /usr/local/var
ls



とするとpostgresがあるかと思います。

postgres -D /usr/local/var/postgres


上記のコマンドでデータベースを実行することができます。(control + cで終了)

export PGDATA=/usr/local/var/postgres
pg_ctl start



上記のコマンドでバックグラウンドでDBを起動することができます。


止める場合は

pg_ctl stop



DBの設定をする




installができたので、あとはDBを作成していきます!


ににのユーザー名の部分にユーザー名を入力します。

createuser -P 任意のユーザー名



パスワードを2回入れましょう!!!


では準備ができたのでDBを作成していきます。

createdb DBの名前 -O ユーザー名



createdbコマンドでdbが新規に作成できます。


createdb sample-db -O sample-name



これでDBが作成できます!!


DBにアクセスする


psql -U sample-name sample-db



こちらでアクセスができます。


テーブルを作る


sample-db → \d


\dと入力することでデータを一括で確認することができます。
まだデータがない為、こちらはerrorが出ると思います。


テーブルを作成してみましょう。

create table user (id integer, name text, age integer);



CREATE TABELdと出たら成功。


データもいれてみましょう。

 INSERT INTO user values (1, 'sample-user', 18);



これでデータが入ったので、

select * from user



で追加されているのがわかると思います。


TablePlusで作成したDBを確認する




TablePlusとは様々なRDBに対応したデータベースをGUIで操作できるツールです。
下記よりinstallします。
https://tableplus.com/


installしたら立ち上げて




垢枠部分を選択

データベースの選択がでてくるのでpstgresを選択します。








項目を入力したらConnectでDBの中身が確認できると思います!!!


お疲れ様でした!!!