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Math.なんとかについてまとめてみる

2022年5月29日



最近、決済実装をする機会があり、計算の処理をたくさんおこなった。
そこでMath.なんとかを多用する機会があったのでまとめてみます!

Math.floor


切り捨てするときに使います。

Math.floor(1.3)
=> 1

Math.floor(1.9)
1



()ないの数字は切り捨てされます。


Math.cell



今度は切り上げします。

Math.ceil(1.1)
=> 2

Math.ceil(1.9)
=> 2



Math.round



今度は四捨五入

Math.round(1.4)
=> 1
Math.round(1.5)
=> 2



Math.max



こちらは最大の数を返します。
決済実装する際、単価 * ID数みたいな感じの計算だったのですが、5ID以下は5IDとして決済するという要件があり、こちらを使用しました。

Math.max(5, 100)
=> 100
Math.max(5, 3)
=> 5



Math.min



最小を返す

Math.min(1,199)
=> 1



Math.ramdom



X - 1を返す

Math.random()
=> 0.04069651010177333




よく使うのはこの辺かと😇